1. 戦略

  2. 実行

  3. 検証

  4. 改善

From Strategy To Operations

戦略から運用まで、
一気通貫でマーケティングを支援します

Our Message

大事にしている想い

強靭な実行力も、間違った戦略では成果にはつながらない。
磨き抜かれた戦略も、運用しきれなければ成果にはつながらない。
日々、身を粉にして実行、改善を繰り返すまえに、その先に勝ち筋が見えているのか?
デザインの隅々、文言の一つひとつ、担当者の話す言葉の言葉尻まで、その全てに戦略が行き届いているか?
ローンチしただけで満足してしまっていないか?
大局を捉え、戦略に合わせた施策を実装し、改善に改善を重ねることが、事業成⻑への近道である。
戦略から運用まで、一気通貫でマーケティングを遂行することに尽きる。
そして、資本主義ど真ん中で戦う企業活動において、利益や数字は優先されるべきことである。
しかしそれだけではなく、その事業が何を成すべきためにあるのかという“大義”が重要であることを忘れてはいけない。
なぜなら事業≒マーケティングとは「ニーズを捉え、価値を生み出し、
社会に届けることで利益を得る」その プロセス全体のことを指す。
つまり企業活動の根幹に成し遂げるべき“大義”があり、それに向けた強い思いが価値を創り、
その結果として利益を得るのがマーケティングの本質であるからだ。
戦略も、運用も。
大義も、利益も。
稼ぎも、楽しみも。
“どちらか”ではなく“どちらも”が、事業成⻑には欠かせない。

戦略運用
大義利益
稼ぎ楽しみ
Importance of “Taigi”

大義が成⻑の環を生む

大義が
明確
Taigi
Employee

社員

生き生きと
働く人が増える
継続的な成長へ
Customer

顧客

企業や商材の
ファンになる
継続的に企業を応援する
Recruit

採用

共感してくれる
仲間が集まる
入社後の不一致が減る
Stockholder

株主

継続的な成長への
期待が高まる
企業価値の上昇

企業として“何を成すか”といった“大義”が明確であることで、その“大義”に感銘を受けた株主、顧客、仲間などのステークホルダーが集い、より遠くへ、より企業として大きく成⻑する好循環を生み出すことが可能になります。「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」というアフリカのことわざにもあるように、事業成⻑には協力してくれるステークホルダーの存在が不可欠であることから、“大義”と事業成⻑は切っても切れない重要なファクターであるといえます。

  • 社員:生き生きと働く人が増える
  • 採用:熱量が高く共感してくれる仲間が集まる
  • 株主:継続的な成長への期待が高まる
  • 顧客:利用する意味が深まりファンになる
From Strategy To Operations

戦略と運用の連動が
成果につながる

戦略
Strategy
大局的に捉え
勝ち筋を見出す力
×
運用
Operations
人の実行力
検証・改善し続ける胆力

成果Success

From Strategy To Operations

戦略も運用も的確ではないケースや、戦略と運用ががうまく噛み合っていない状態を打破。
マーケティングプロセスを一気通貫でつなぐ役目を担い、最大限の成果を生み出します。

Our Service

我々は一般的な代理店やコンサルではありません。“ほぼ社員”として
戦略立案から実行、検証、改善の運用まで一気通貫で遂行します。

  1. Step1

    “大義”の明確化

    企業のあるべき姿を打ち合わせの段階からヒアリングを重ねることで、まだ気づけていない本質的な動機を探求します。さらに、その事業を取り巻くマーケット状況を調査し、企業が進むべき道筋をご提示します。

    内を問う
    Inside-Out
    起点に遡り
    内発的な動機
    を探求
    外を知る
    Outside-In
    客観的に
    外部環境を把握し
    活路を見出す

    大義

  2. Step2

    マーケティング
    戦略&実行

    事業リソースと目標、中長期の成長を鑑みた的確な戦略、コミュニケーションプランを設計します。さらに、戦略をチームに浸透させアクションを実行に移します。

    • マーケティング
      戦略
      Marketing Strategy

    • 実行
      Execution

  3. Step3

    改善&仕組み化

    目標達成に向けた検証・改善を念頭に置いたKPIを設計し、成果につながる最高峰の手法を探り続けます。さらに、改善を続けるプロセスを文化として根付かせる仕組みを創り上げます。

    • 実行
      Execution

    • 検証
      Check

    • 改善
      Action

    • 仕組み化
      Method

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マーケティング部門
立ち上げ・組織構築を丸ごと
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一歩も二歩も深く企業に入り込み、改善・検証を繰り返し、”ほぼ社員”として事業成長につながる一歩をFSTO(フィスト)が踏み出し続けます。

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会社について

From Strategy To Operations
戦略から運用まで、一気通貫でマーケティングを支援します
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代表取締役 西川 龍二
代表取締役

西川 龍二Ryuji Nisikawa

B2C、B2B企業にて、マーケティングディレクターとして戦略立案やコミュニケーション設計などに従事。マーケディング部門以外にもセールス部門の立ち上げなどを歴任、顧客起点の戦略設計を得意とする。事業を推進する中で“戦略から運用までの連動”、また“大義”の重要性を強く感じたことをきっかけに、多くの企業に伝え、形にしたいと考えFSTOを創業。

[略歴]2006年明海大学不動産学部卒。上場マンションデベロッパーの新規開拓営業を経て、2008年大手リラクゼーションサロン・スクール事業立ち上げに参画。営業からマーケティングへと主戦場を移し、月間売上百万円規模から億規模までのスケールに寄与。リラクゼーションサロンへ異動後、ウェブマーケティング立て直しによる集客数増加・獲得単価低下に貢献。2017年大手CRMベンダーにて、ウェブ、イベント、媒体出稿などのインバウンド施策の立て直し、MA導入・仕組み化など、リード獲得から育成までを担当。2019年AISaaS系ツールスタートアップにてマーケティング部門、セールス部門の立ち上げに従事。従業員数増加に伴ったコミュニケーションの仕組み化により、事業規模拡大に寄与。2022年マーケティングコンサルティング会社へ役員として参画。今までの経験を活かし企業への支援を開始。新規事業のコンセプト設計や、既存サービスの事業戦略・コミュニケーション設計の立て直し、運用支援を行う。2023年事業スケールに重要な想いとノウハウを多くの企業に広げるべくFSTO設立に至る。

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